銀行員の給料・年収ってどれくらい?役職別にまとめてみたよ!

給与明細・年収

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「銀行員は高給取り」は昔の話?

『銀行員は高給取り』

最近では、そんな言葉をあまり聞かなくなりましたね。
バブルの時は“高級取り”の代名詞だった銀行員。

「昔は年収1,000万プレイヤーがたくさんいたんだよ」なんて話も耳にします。

ですが、最近では…

「リーマンショックの煽りで不良債権処理に苦しみ」…
「マイナス金利で収益の確保に苦しみ」…

銀行本体の収益を出すため、昔に比べると給料はだいぶ下がってしまったのではないでしょうか…

「銀行員って給料良いんでしょ?」
と仲の良い友達によく聞かれるのですが、正直に答えると…
「あ、そうなんだ…そんなに変わらないね。」
と返ってくることが多いような気がします。

今回はそんな銀行員の給料・年収事情について特徴を解説したいと思います。

役職別の給料・年収はこんな感じ!

銀行員の給料・年収とひとくくりに言っても、銀行の規模や地域によってもかなり開きがあります。
(例えば、メガバンクと第二地方銀行を比較すると開きがありますし、都市部と地方の銀行を比較しても開きがあります。)

偏りがあるため一概には語れないのですが、銀行員のお給料は他の業種に比べると平均以上であることは確かです。

そんな銀行員の給料・年収を「役職別」にまとめてみました!

(↓グラフにするとこんな感じ!)
銀行員の給料年収
※銀行によって役職名または順序などに違いがある場合もあります
※メガバンクや上位地銀はもう少し高いかも?

【一般行員】は概ね300万円台からスタート!
【主任】となり、はじめて役職がつくと給料も1ランクアップします!
【係長】【支店長代理・課長代理】クラスになるとほとんどの人が年収500万円を超えてきます。
【課長】になると給料がさらに1ランクアップ!世間一般的には十分な給料が貰えます。
【次長】【副支店長・副部長】になると銀行にもよりますが、優秀な人は年収1000万円を超えることも!
そして晴れて【支店長】【部長】になると多くの人が年収1000万円を超えてきます。
【役員】になると、もういくら貰ってるのか分からないレベルになります。

いかかでしょうか?
前述した通り、銀行規模や地域、また残業代や手当てによっても偏りはありますが、「当たらずとも遠からず」なのではないでしょうか?

>>自分の市場価値(適正年収)とは?たったの5分で市場価値(適正年収)が調べられる!ちなみに管理人の市場価値は…

このグラフをもとに、銀行員の給料・年収の特徴を下記にまとめてみました。

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~特徴その①~ 若い時は給料が低い

世間では銀行員の給料は高いイメージがあるのですが、主に支店長など役職が高い人の給料を想像してくるものではないでしょうか。

確かに年齢を重ねて一定以上の役職につくと給料が上がるのですが、それまではあまり他の業種の人と変わりありません。

特に20代のうちは残業代や手当てが付かなければ、他の業種の人と同じくらいになります。

僕みたいに入行したばかりの行員はそんなに高くないんだね。ちょっとガッカリ・・・

冒頭でお話した通り、若い人が友達とざっくばらんに年収の話をしても、「そんなに変わらないんだ!」という反応が返ってくるのです。

若い時は給料が安い為、営業ノルマが厳しかったり、人間関係が悪いと我慢できずに辞めてしまう人が多くなってしまう。
それが銀行の離職率が高い一因なのかもしれません。

~特徴その②~ 役職がつく(昇格する)と給料が大幅アップ!

出世

上のグラフの通り、銀行員の給料は役職がつく(昇格する)ごとに増えていきます。

トントン拍子に出世と昇給を繰り返していけばいいのですが…
中には同じ役職のまま、数年・数十年と過ぎてしまうことも…

そうなると、いくら年齢を重ねても給料はほとんど変わりません。

銀行員の出世競争が熾烈をきわめるのも、この辺の給料体系が大きく関わってきています。

~特徴その③~ 支店長・部長以上になるのは一握り

確かに支店長・部店長クラスになると、誰もがうらやむ年収1,000万プレイヤーになるのですが…

やはり支店長・部長クラスには簡単になることはできません。

当然ですが、支店長の席は多くても支店の数と同じ数しかありません。
その席をめぐって、何倍もいる銀行員が取り合いをするわけですから、どれだけ大変か想像に難くありません。

銀行員になったからと言って安泰ではなく、それからも努力を積み重ねないと給料があがっていかないのです。

~特徴その④~ 出向したら給料が大幅ダウン!

銀行員の給料が他の業種と比べて高い原因のひとつとして、銀行には“出向”という文化があります。

ドラマ『半沢直樹』を見ていた人は分かると思うのですが、「片道切符の島流し」という表現が言い得て妙な出向制度。
(もちろん悪い出向ばかりではなく、良い出向もありますよ。)

要は小会社・関連会社や取引先の企業などに勤務するのですが、出向すると「給料は銀行にいたときの〇割カット!」となってしまうのです。

この出向制度、早い人ではなんと40代になるとお声がかかる可能性があります。

そのため…
①若いうちにできるだけ銀行本体で稼いでおく(早めに出世する)
②できるだけ長く銀行本体に残る(替えがきかない存在になる)

などといった対策をしないと、生涯賃金に大きな差が出ることになります。

昇給・昇格するためのポイント!

ビジネスポイント

銀行員の給料・年収事情について話してきましたが、最後に昇給・昇格するポイントを解説していきます。

早く出世する人を見ていると、だいたい特徴がつかめてくるのですが、以下のようなポイントが挙げられます。

出世する人の特徴

  1. 営業が得意な人。やはり銀行においてこれが最重要スキルとなります。
  2. 頭が切れる人。頭が良い人はたくさんいますが、その中でも群を抜いて頭の回転が早い人や専門知識がある人は本部でどんどん出世していきます。
  3. 内外においてコミュニケーション能力が高い人。これもかなり重要なスキル。コミュニケーション能力が高く、人脈のある人は課題解決のスピードも段違いです。
  4. ゴマすりが異様に上手い人。あまり良いことではありませんが、中にはこのスキルが異様に高く出世していく人も。部下からはあまり良い顔はされません。

他にも特徴はありますが、やはり出世する人は「一芸に秀でている人」が多いような気がします。

確かに尊敬できる先輩は自分だけの得意分野を持ってる人が多い気がする!

早期出世を目指す人は「自分だけの武器をつくる」ことが重要だとは思いますが、あまり難しく考えすぎなくても良いとも思います。

“誰にでも笑顔で接する能力”とか“部下に誰よりも分かりやすく指導する能力”などでも十分通用します。

要は「自分だけの色(カラー)」を出せる人が強いのだと、個人的には思います。

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2018.03.24

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