こんにちは!タスク(@bb_tasku)です!
今日はオススメしたい資産運用を1つご紹介!(特に銀行員の方にはオススメです!)
その名も『ソーシャルレンディング』
FinTech(フィンテック)の1つとしても位置付けられている『ソーシャルレンディング』の特徴や、「なぜ、銀行員にオススメなのか?」を解説いたします。
ソーシャルレンディングとは?
『ソーシャルレンディング』というサービスは聞いたことがあるでしょうか?
簡単に説明すると…
『ネット上でお金を借りたい人(企業・事業)』(ボロワー)と『ネット上でお金を貸したい人(企業)』(レンダー)を結びつける融資仲介サービス。
従来であれば「銀行」⇔「借りたい人(企業・事業)」しかなかった間接金融の構図に「個人投資家」⇔「借りたい人(企業・事業)」といった新しい形を生み出したサービスです。

(引用:SBIソーシャルレンディング)
どんな人が「借り手」になるかというと、
- 創立後の年数が浅い企業。
- 必要な資金が少額なため、銀行が融資に消極的。
- 建物が竣工するまでは担保の対象とならないので、建築資金の融資が受けられない。
- 銀行からも借りているが、資金調達の手段を増やしたい。
などなど
銀行では対応がやや難しいといった点から、投資対象としては「ミドルリスク・ミドルリターン」となります。
リスクはやや上がりますが、その分リターン(利回り)は他の投資対象より高くなっています。
ここでソーシャルレンディングのメリットとデメリットをまとめてみましょう!
・ソーシャルレンディングのメリット
- 利回りが2~10%程度と高め!
- 少額(数万円~)から投資ができる!
- 比較的短期間(1~2年程度)の案件が多い!
- 投資案件を自分で選べる!
・ソーシャルレンディングのデメリット
- 投資なのでもちろん元本保証はありません!
- 利回りが高い分、リスクはやや高め(案件の見極めが必要)!
(※ただし中には担保や保証付の案件もあります。) - 投資期間中は換金できない!
- 案件の目利き力が求められる!
ソーシャルレンディングで大切なのは、この『案件の見極め』ができるかどうかということ。
実はこれが得意な人たち(職業)がいます。
そう!他ならぬ「銀行員」です!
個人的にはソーシャルレンディングは銀行員(特に融資業務を担当している人)に優位な投資だと思っています。
実際に案件を見てみると分かるのですが、仕事で使う単語が並んでいるので、どこをチェックすれば良いのか直観的に分かるはずです!
もちろん、銀行員以外にもオススメです!
昔はデフォルト(債務不履行)となる案件がそれなりにあったのですが、最近はそれほど多くありません。
預金の低金利に嫌気がさしている方はぜひ試してみてください!
オススメのソーシャルレンディングサービス
僕が実際に使っているソーシャルレンディングも紹介します!
大手で有名なところなので、初心者にはオススメです!
SBIソーシャルレンディング
SBIソーシャルレンディングは、SBIホールディングスの中でソーシャルレンディング事業を手掛けている会社です。
知名度と信用力のあるSBIグループの一員として、ソーシャルレンディング業界の中でも大手に位置しています。
案件の数が多く、操作性も抜群なのでオススメしたい会社です!
人気の案件はすぐに募集金額の上限まで達してしまうため、予め入金をしておくのがオススメです!
日頃から培ってきた知識を投資に活かしたい方や、投資で一定の収益(不労所得)を得たい方はぜひ挑戦してみてください!
(※投資はあくまで自己責任です)
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